2010年6月22日火曜日

医療事務に向いているひと

患者さんとのパイプ役となる身近な存在です。
受付や会計、病院へ電話した時などで接する人だと思って間違いないでしょう。
ほかにも、患者さんの見えないところで、本日の会計を計算していたり、カルテを運んでいたり、デスクで病院のあらゆるデータを取り扱っていたり、保険会社とやりとりをしていたり…

医療機関の中での事務仕事を担当しているので“医療事務”と呼ばれます。

では、なぜ普通の“事務”ではなく“医療事務”なのでしょうか…

それは、病院ならではの特殊な事務、“診療報酬請求業務”(=レセプト業務)というのがあるからなのです。

人を相手の業務ですので、いつも相手の気持ちになって考えて仕事ができなくてはなりません。
もうこれは大前提です。診療所などの面接では、キャリア以上に人柄を観察されています。(キャリアは書類選考の時点でふるいにかけられているので…)

これをふまえた上で、さらにどんな人が医療事務に向いているかというと…
人に喜んでもらえるとうれしい!と思える人です。
貴女はどうですか?
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