2014年12月28日日曜日

便秘薬は危ない

便秘はとてもいやなことだけど、便秘薬ばかりに頼っていると
自分で自然排便が出来なくなります。

便秘薬はお腹の便を強制的に排泄させるためのものです。便秘そのものを治す
力はありません。
便秘薬は長期に常用すると、自分の力で排便できなくなってしまいます。
腸の機能を低下させてしまいます。
便秘薬を使い続けると、さらに便秘の症状が酷くなるから注意が必要です。

さらに悪いことは、無理やりに下痢状態にするために、本来腸の中にすんでいる
善玉菌までも排出してしまうために派お皿長の状態が悪くなります。

ですので便秘薬は一時的に使用するのであれば問題はありませんが、慢性的に使用するのは体に危険を及ぼすため、避けた方がいいでしょうね。

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