2008年9月11日木曜日

アウディ、環境配慮の新ディーゼルエンジン車

ディーゼルエンジン車は欧州が優位ですね。

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アウデイ・ジャパン(東京・世田谷、ドミニク・ペッシュ社長)は10日、環境に配慮した独自開発の新ディーゼルエンジン車を2010年から日本に導入すると発表した。燃焼効率を高めるとともに、窒素酸化物(NOx)を除去する添加剤を噴射させる新エンジンを開発。大型多目的スポーツ車(SUV)「Q7」に搭載し発売する。来年導入される日本の新排ガス長期規制、米の新規制、および欧州で2014年導入される「EU6」規制の3つを同時にクリアするエンジンになるという。
エンジンは3リッターV型6気筒で221馬力。平均燃費はリッター当たり11キロメートル。尿素を薄めた「アドブルー」と呼ばれる添加剤をNOx除去触媒コンバーターに噴射し、NOxを窒素と水に分解する。「アドブルー」を搭載する新たなコストが発生するが、同社によると「走行距離3万キロまでは添加剤の補給をせずに走ることができる」という。
・・・・・・・・・・・・・・・日経ネット引用・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても3リッターV型6気筒で221馬力とは、ハイパワーですね。
でも日本では普及しそうにありません。
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